腰のヘルニアで6カ月以上腰の痛みがあるならこれを疑ってください。
「半年前に病院でヘルニアと言われました。私のような症状も治りますか?」
...etc
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2019.05.24 , 腰痛
「腰が痛くて治したい!ブロック注射が良いって聞くけど実際の所どうなの?」
こう言った疑問にお答えします。
※この記事は、素人の方にもわかるように重要な部分をシンプルにまとめたモノです。専門的に深く知りたい方にはご満足頂けません。ご理解ください。
この記事を書いている僕は、
腰痛専門整体院リクシスボディケア院長として2019年3月時点で315件ほどの改善実績がございます。
また記事の内容は実際にブロック注射を使用した事のある患者様の経験も踏まえて書いています。少しは記事の信用担保になるのではないかと思っています。
本記事では、下記について解説致します。
1-1 ブロック注射とは?
1-2 ブロック注射のメリット・デメリット
1-3 まとめ
1-1 簡単にブロック注射とは?
内容:痛みを感じる神経の通り道をブロック(麻痺)させることです。
ロジック:痛みの伝達経路を麻痺させることで痛みを感じない状態を作り出すことができます。
具体例:歩けないほどの激痛が、その日のうちに嘘のように動けるようになるケースが数多くあります。
1-2 ブロック注射のメリット・デメリット
メリット 即効性があるのでその日のうちに動けるようになる
仕事の立場上、どうしても参加しないといけない行事やイベントがあり、緊急ですぐに動けるようになりたい人にはおすすめです。
デメリット 再発は不可避
ブロック注射はあくまで身体を麻痺させているだけと言うことを充分ご理解ください。原因自体は少しずつ育っているので再発は時間の問題でしょう。慢性痛の原因として1番に考えられる筋肉の治療をまず視野に入れて根本的に改善することをおすすめします。
1-3 まとめ
ブロック注射に良いも悪いも存在しません。その人のニーズによって変わってくると思います。
即効思考の人にはおすすめ。根本思考の人にはおすすめ出来ません。
もし、あなたの周りにブロック注射を検討している人がいれば是非教えてあげてください。
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