坐骨神経痛は「疾患のゴミ箱」
あなたは、病院で坐骨神経痛と診断されて痛み止めを飲んでませんか?
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2019.05.29 , 未分類, 腰痛, 解消したお客様の声
「靴下もろくに履けない腰痛のあなたへ」
今回は、そんなあなたと同じ悩みを持っていたお客様のお話を踏まえて、解決するためのアイデアをお伝えしたいと思います。
※この記事は、専門用語を極力使わずに、誰でも理解できるよう意識しています。
この記事を書いている私は、
腰痛専門整体院リクシスボディケア院長として2017年8月時点で315件ほどの改善実績がございます。※国家資格所持
少しは記事の信用担保になるのではないかと思っています。
改善事例紹介
30代 男性 Dさん 事務職兼たまに営業出張
症状 日常生活の単純な動作でも、この辺りに痛みが走る。
悩み 1度腰痛で入院経験があるので、もう2度と味わいたくない。
朝、靴下も履けない。洗顔も一苦労なのでイライラしてたまらない。
近くの整骨院、病院はあてにならない。
このような症状・悩みを抱えていました。
では、実際この方がどんな経過で、
「今では自由に動かせてお子さんとも腰を気にせず遊んであげられるようになったのか」をお伝えします。
まず、改善するにあたって大切なのは、充分なヒアリングと身体のチェックです。
どこが問題になっているのか?をお客様と一緒に見つけ出す必要があります。
特に慢性症状の場合、いくつかの原因が複雑に絡みあっている可能性もあります。
- ①内科的な問題
- ②外科的な問題
- ③筋肉の問題
- ④精神的な問題など、色んな視点から紐解いて行くのが大切です。
上記の①②に関しては、病院に行くのが最適だと思いますので当院では施術は致しません。
逆に③④の場合は病院よりも当院の方が可能性があると感じています。理由としては病院では筋肉の治療をあまり行わないからです。
Dさんの場合は、病院で検査したところ①②の問題はないということなので、
③④の可能性が高い。
では実際どこに問題があったのか?
③筋肉の問題→お尻の筋肉
なぜ、お尻の筋肉が原因で腰痛になっていたのか?
まず前提として、股関節と腰は密接に関係していると知ってください。
そして、お尻の筋肉は股関節を覆うようについています。
よって、
日々の長時間デスクワークで→お尻の筋肉が緊張する→股関節の動きや血流の流れが悪くなる→関連している腰まで影響が出る→腰痛が発生
このような流れだとご理解ください。
④精神的な問題→真面目で人の良い性格から、少々きつくても仕事を引き受けてしまう。NOとあまり言えない。
精神的にダメージを抱える人の特徴として多いのが「真面目な責任者」の方です。
自分のことより人の事を優先しすぎる人は危険です。
Dさんもその気を感じていたので、もっと自分だけの時間を作ることを勧めさせて頂きました。
総論
Dさんの腰痛の場合は、
- 腰ではなくお尻の筋肉の施術
- 自分だけ時間を作る
を実行することで、今まで繰り返していた腰痛を改善されました。
PS:実際にご感想を頂いていますので、是非ご覧ください。
PPS:あなたも先延ばしにせずに、いち早く健康な身体を手に入れてください。まだまだ可能性はあります!
この記事がいいね!と思った方は、ぜひ同じ悩みのある周りの方にシェアして頂けますと幸いです。
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